■ 2021.6.4
『武蔵CC 入会条件・入会書類一部変更について』
武蔵カントリークラブ(埼玉県)では、入会条件・入会書類の一部を下記のとおり変更しました。
①実施・・・令和3年5月1日より
②入会条件の変更点
【変更前】推薦保証人は入会申込書と交友関係にあり、ゴルフを同伴したことがある方に限る。
【変更後】推薦保証人は入会申込書と交友関係にあり、ゴルフを同伴したことがある方が望ましい。
③入会書類の変更点
『推薦保証書(規定紙)』を新用紙に変更
入会申込者との同伴プレーの有無を確認する項目を追加
■ 2018.1
『アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ』
2018日本男子ツアー(JGTO)
9月20日~23日 アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ(武蔵カントリークラブ・笹井コース)
■ 2010.8
『武蔵CC笹井(埼玉)コース大改造、ハウス新築計画』
武蔵カントリークラブ笹井コース(18ホール、埼玉県狭山市笹井412)は再来年に向け、コースの改造計画とクラブハウスの新築計画を進めている。コース改造は、米国のジム・ファジオ氏に依頼しすでに内諾を受けている。基本的には、単調なデザインを解消するとともにワングリーンにし、距離(現在は7052ヤード)も延長して、ナショナルオープンを誘致できるコースに仕上げる計画としている。また、乗用カートの導入も視野に入れているという。笹井コースの改造は、コースを二分するように通っていた狭山市道を、昨年末に払い下げを受けたことから実現可能になった。一方、新ハウスは現在のハウスと同様に木のぬくもりを生かしたクラシックで素朴なものを計画しており、設計コンペも実施するという。ただし、ファジオ氏のコース改造設計を優先し、その設計図をもとにハウスの建設場所などを決めるとしている。改造・新築の工事期間は平成24年1~8月までを予定し、その間は笹井コースをクローズする。総事業費は20億円を上回るものとみられるが、その費用は内部留保した資金を投入するという。ちなみに、今回の改造について同CCの池谷正成常務理事は、同CCの会報で「今後50年先を見据え、時代の変化に合わせた国際的にも一流コースとして通用するものに、改良・改善してまいります」と述べている。【ゴルフ特信より】