都GCで「3円」の預託金証書が誕生へ

都ゴルフ倶楽部(山梨県)の所有会社・東洋農林(株)(東京都)と、運営会社の(株)都ゴルフ倶楽部(山梨県)の変更更生計画案がまとまり、会員等の債権者に配布された。その計画案が成立すると、ゴルフ会員権の預託金が”3円”という日本一低額のゴルフ会員権が誕生する。スポンサーとなるのは、東証2部上場で不動産開発事業等を行っている(株)ゼクスの100%子会社で、ゴルフ場5コースを傘下とする(株)チャーミング・リゾーツ(東京都)。会員に関する更生条件は、継続会員、退会会員にかかわらず、全会員にゴルフ会員権の預託金1%を認可決定確定後3ヶ月以内に一括弁済するとしている。継続会員には預託金ゴルフ会員権も発行する。その預託金額は、現預託金の「0.001%」つまり”10万円につき1円”となる。都GCの発行したゴルフ会員権で最も安い預託金額は30万円。このゴルフ会員権を所有する継続会員に対しては、”3円”の新預託金証書(5年据置)を発行する。