東雲GCの再生計画案、債権なき会員のプレー権保障

東雲ゴルフクラブ(栃木)を経営し、今年3月に民事再生法の適用を申請した(株)東雲スポーツセンター(東京)は、スポンサーの資本注入型の再生計画案をまとめて、会員等の債権者に配布した。預託金ゴルフ会員権の他に無額面で譲渡可のプレー権を発行しており、このゴルフ会員権をどのように扱うかが課題となっていたが、計画案によると従来通りのプレー権を有し、譲渡も可としている。スポンサーは、ミサワリゾート(株)で、東雲スポーツセンターの発行済株式を100%消却後に発行される株式引き受けて傘下に収める計画。預託金ゴルフ会員権の会員については、預託金の99%をカットすることを基本とし、退会者には残りの1%を再生計画の認可決定確定の日から3ヶ月以内に一括弁済するとしている。継続会員にはその1%を新預託金にするとしている。計画案の決議は、9月14日の債権者集会で行われる。