■ 2006.4
『船橋カントリー倶楽部が経営交代』
船橋カントリー倶楽部(千葉県白井市)の経営会社・㈱船橋カントリー倶楽部の株式売却に伴い、以前所有のオメガグループから㈱トーテムへと経営が移行した。
船橋カントリー倶楽部は浅井一族の経営からEIEグループの元代表高橋治則氏を経て、株式を取得したオメガグループへと昨年2月に経営が移行したところ。
これに伴い役員の一新を行い、新役員には非常勤の取締役として俳優の勝呂誉氏も就任した。
■ 2006.1
『船橋CC(千葉)経営会社と会員理事会が高裁で和解』
昨年2月に経営陣が交代した船橋カントリークラブと会員理事会で長年続いていた訴訟が昨年12月、東京高裁で和解していたことが判明した。EIEグループ所有の株式は投資会社2社の所有へ。
■ 2005.3
『船橋CC(千葉県)オーナー代わらず、経営陣を交代 』
先般、船橋カントリークラブ(千葉県)の経営陣交代が報じられたが、船橋カントリークラブの会社株式は従来通り浅井一族が所有し、オーナーは代わっていないことがわかった。会社側は会員組織側との和解の道を探りたいとしているが、双方の意見の食い違いが多いため、合意を得るには十分な協議が必要のようだ。
■ 2005.3
『船橋CC(千葉県)、経営陣交代、浅井一族退陣』
船橋カントリークラブ(千葉県)は、会員で組織する「船橋カントリークラブ」と経営の(株)船橋カントリー倶楽部とでクラブ経営をめぐり係争中であるが、平成17年2月22日、経営していた浅井千加子氏はじめとする浅井一族が辞任、代わって、大島英俊氏らEIEグループ関連人脈が新経営陣となった。
代表取締役社となった大島氏をはじめ、今回就任した新役員の多くはかつてゴルフ場経営EIEグループで役員を務めたメンバーが多くなっている。
係争中であるため、会社側は今回の新陣容についてはコメントできないとし、会員組織側は出方を待っている状態である。