富士カントリー(株)も特別清算申請

富士カントリーグループの中核企業富士カントリー(株)は、12月15日、東京地裁に特別清算を申請しました。同グループの(株)富士C塩河ゴルフ場等3社はすでに法的整理に入っていますが、中核企業の法的整理で同グループの解体が加速しています。同社が直接経営するのは、富士C出島C(茨城)、富士C市原C(千葉)、小萱チェリークリークCC(岐阜)の3コース(12月15日から名変停止)。今回の事態は、同社を含めたグループが抱える預託金の償還問題と、資金繰りの逼迫が原因。負債は会員の預託金約511億円や十六銀行等からの借入金を含め約1800億円で額では業界外を含め今年最大の事実上倒産となりました。経営するゴルフ場3コースは資産譲渡済みですが、譲渡先の企業名は今後明らかになる予定です。譲渡先は、オリックス・グループではないかと見られています。