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那珂川GC民事再生法を申請。預託金問題も重荷に
昭和63年オープンの那珂川GC(栃木県)を経営する(株)那珂川ゴルフ倶楽部(東京都)が、6月24日に東京地裁に民事再生法の適用を申請した。平成7年に預託金の償還問題が発生。償還期限の延長で対応していたが、会員からの返還訴訟が相次ぎ、ゴルフ場経営権を売却してゴルフ場経営から退いた。申請代理人によれば、経営を引継いだ清水氏は訴訟問題は会員との和解に努め、ゴルフイベントなどを企画して再建を図っていたが、営業状況の好転の兆しは見えなかった。このため新たな支援先を探していたところスポンサー先が見つかり、ゴルフ場再建のために民事再生法を申し立てた。ゴルフ場は営業を続け、会員のプレー権も保障される見込みだが、預託金の大半はカットになる。