■ 2023.9.1
『栃木ヶ丘FGC 年会費改定』
栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部(栃木県)では、令和6年1月より、年会費を下記のとおり改定します。
※会計年度:1月~12月
正 会 員 38,500円(税込) → 55,000円(税込)
平日会員 22,000円(税込) → 38,500円(税込)
週日会員 16,500円(税込) → 33,000円(税込)
グリーン会員 22,000円(税込) → 38,500円(税込)
■ 2016.1
『栃木県栃木ヶ丘GC補充募集』
栃木県栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部は開場25周年として補充募集を行います
正会員650,000円(税別)全額入会金となります。
募集口数は200口
■ 2011.7
『栃木県栃木ヶ丘GC名義変更料金改定』
栃木県栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部は平成23年9月1日~平成24年8月31日期間限定で名義変更料金を改定いたします。
正会員525,500円→262,500円 平日会員262,500円→131,500円
■ 2004.11
『鹿沼グループ4社、再生計画案認可決定』
平成16年3月31日に民事再生法適用申請した鹿沼グループ4社は、11月4日付けで東京地裁から認可決定を受けた。
鹿沼カントリークラブ(栃木県)
鹿沼72カントリークラブ(栃木県)
栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部(栃木県)
KG108倶楽部(共通)
自主再建型の計画案で、退会会員の預託金免除率は額に応じて95%~99%となり、残りを10年間で分割弁済する。継続会員は、平成26年11月末日に免除率が確定、栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部は、現預託金の14%で、平成27年11月末日まで据置かれる。KG108倶楽部は、営業権を株式会社鹿沼CCに譲渡し解散し、退会会員には初回2000円の弁済、解散時に残余財産に応じて弁済を行う。継続会員は初回2000円に「平成26年11月に確定する、鹿沼カントリークラブと鹿沼72カントリークラブの弁済金」が加わる額となる。
■ 2004.4
『鹿沼グループの栃木3コースが民事再生法を申請』
栃木県下で鹿沼CCなどを経営する鹿沼グループ4社は、3月31日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日弁済禁止等の保全命令を受けた。申立4社は鹿沼カントリークラブ経営の㈱鹿沼カントリークラブ、鹿沼72カントリークラブ経営の㈱東北縦貫開発、栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部経営の㈱栃木ヶ丘ゴルフ倶楽部、それに3コースの共通会員権を発行している㈱ケイ・ジー百八倶楽部。鹿沼カントリークラブと鹿沼72カントリークラブは、多数の会員を抱え、県下でも有数の来場者を数える大型ゴルフ場。しかし、バブル時の事業多角化と過大な借入が負担となり、5年ほど前からは不動産の処理など経営改善策を進めていた。申請代理人によると、ここにきてキャッシュフローも出るなど改善効果は出ていたが、依然金利負担が重荷で、抜本的な対策のため再生法を申請したという。再建方針としては経営破綻や外部資本の導入を回避し、会員のプレー権を確保しつつ、自主再建を図りたいとしている。創業者で代表取締役を務めている福島文雄氏は、すべての役職を退任するとともに、自己破産を申し立てるとしている。4社の負債額合計は1216億円。内訳は会員4万3400名の預託金が475億円で、その他の金融債務の主力は地元の足利銀行(昨年12月に一時国有化)が占めているという。なお、同グループの内、富士御殿場GC(静岡県)を経営するサンユウ産業㈱は再生法申請の対象とはなっていない。