■ 2018.9.19
『飯能グリーンCC(埼玉県) 会員権管理施策改定』
飯能グリーンカントリークラブ(埼玉県)は,平成30年10月1日受付分より会員権管理施策改定を変更します。
■会員権管理施策
・名義書換手続時、証券の額面金額400万円以上の証券については、一律220万円の額面に変更します。
・上記以外の額面については、最低額面に達するまでは、最大100万円切り下げて額面に変更します。
・最低額面は、正会員20万円・平日会員10万円とします。
■ 2016.8
『飯能グリーンCC(埼玉県) 名義書換料改定』
飯能グリーンカントリークラブ(埼玉県)は、平成28年10月1日より名義書換料を改定します。
■正会員 200万円→100万円(税別)
■平日会員 100万円→50万円(税別)
※証券額面より充当可能
■ 2012.6
『埼玉県飯能グリーンCC名変料充当開始』
埼玉県飯能グリーンカントリークラブは平成24年7月1日~平成24年12月31日まで預託金から名義変更料を充当できるプランを開始します。充当出来る金額は名変料金の50%なります。
正会員 2,100,000円-額面から充当金額1,000,000円=名変料1,050,000円
平日会員 1,000,000円-額面から充当金額500,000円=名変料500,000円
■ 2005.2
『飯能グリーンCCの間接株主会員型の再生案提出』
平成16年10月民事再生法適用を申請した飯能グリーンカントリークラブ(埼玉県)は、会員参加の中間法人が大半の株式を持つ間接株主会員型での再生案を提出した。
会員への弁済条件は、
(1)退会会員:預託金95.5%カットで残りは10年間で均等弁済
(2)継続会員:預託金78%カットで残りを新預託金(10年据置、10年後退会時には利益に応じて按分返済)
経営会社の飯能開発のほぼ半分の株を保有する吉田社長が無償で株式を提供、「有限責任中間法人飯能グリーン」(会員が社員)が93.2%の株式を保有し、飯能グリーンカントリークラブの会員が中間法人を通じて間接的に株主となる。また吉田社長は、計画案の認可決定確定の後に、退任する方針となっている。
■ 2004.10
『飯能グリーンCC(埼玉県)民事再生手続き開始申立て』
飯能グリーンカントリークラブ(埼玉県)の経営会社・飯能開発(株)は、平成16年10月1日に、東京地裁へ民事再生手続き開始申立てを行いました。なお、ゴルフ会員権の名義書換は通常通り受付しているとのことです