■ 2021.7.5
『スプリングフィルズGC 年会費改定』
スプリングフィルズゴルフクラブ(茨城県)では、令和3年度分(令和3年1月)より、年会費を下記のとおり改定しました。
◎年会費(会計年度:1月~12月)
正 会 員 22,000円(税込) → 33,000円(税込)
平日会員 8,800円(税込) → 16,500円(税込)
■ 2018.3.28
『スプリングフィルズGC(茨城県) 新規会員募集』
スプリングフィルズゴルフクラブ(茨城県)は、平成30年4月1日から募集口数に達するまで正会員の補充募集を実施します。(会員権の名義書換は停止しない)
■募集会員種別及び募集口数
正会員(個人・法人1名記名式) 募集数200口
■募集金額
正会員 25万円(ずべて入会金 税別)
■ 2008.3
『総武都市開発 PGMスポンサーで再生!』
総武都市開発(株)の「再生計画認可決定」を不服として会員側が申し立てていた即時抗告を、東京高裁が3月28日に、これを棄却する決定を下した。総武都市開発は、総武CC(千葉県印西市)とスプリングフィルズGC(茨城県筑西市)軽井沢森泉GC(長野県北佐久郡御代田町)を経営していたが、07年4月3日、東京地裁へ民事再生手続開始を申請した。うち、軽井沢森泉GCについては、リゾートトラスト(株)をスポンサーとし、総武CC・スプリングフィルズGCについては、PGMグループをスポンサーとする再建を目指していた。
軽井沢森泉GCは当初の予定通り、リゾートトラスト(株)をスポンサーとする再生計画案が可決し、4月からは名称を「グランディ軽井沢ゴルフクラブ」と変更する。総武CC・スプリングフィルズGCは、8/22に開催された債権者集会にてパシフィックゴルフ(PG)グループをスポンサーとする再生計画案を僅差ながら可決したが、一部会員によって結成された「総武・スプリングフィルズ・G週日会員を守る会」がこれを不服として、昨年9月14日に同高裁に即時抗告を申し立てていた。今回の地裁の棄却によって、同会側が申し立てていたた更生手続も棄却となり、PGMグループ主導の再生計画で、両クラブの再建が進められることがほぼ確実になった。
■ 2007.8
『総武都市開発㈱民事再生法計画案可決』
総武カントリークラブ(千葉県印西市)・スプリングフィルズゴルフクラブ(茨城県筑西市)経営会社で現在民事再生手続中の総武都市開発(株)の債権者集会が8/22に開催された。この席にて賛成過半数で民事再生案が可決された。同社については、一部会員から会社更生手続の申立てもなされていたが、先行する民事再生案の承認が優先され、同案は同日東京地裁より認可決定を受けた模様。これによって両クラブはパシフィックゴルフ(PG)グループをスポンサーとする再建の道を歩むことが決定した。
■ 2007.7
『総武CC、スプリングフィルズGC再生計画案配布』
総武カントリークラブ(千葉県印西市)・スプリングフィルズゴルフクラブ(茨城県筑西市)の経営会社で4月3日に東京地裁へ民事再生手続開始の申立てを行った総武都市開発(株)は債権者に再生計画案を配布した。確定した債権総額301億、債権者総数5157名とされる。
■ 2007.4
『総武都市開発㈱と㈱軽井沢森泉GCが民事再生法申請』
総武カントリークラブ(計54ホール、千葉県)とスプリングフィルズゴルフクラブ(18ホール、茨城県)を経営する総武都市開発㈱(東京都江東区木場1の4の12、登記面=東京都千代田区、小宮山義孝社長、資本金1億円)と、軽井沢森泉ゴルフクラブ(18ホール、長野県)を経営する㈱軽井沢森泉ゴルフクラブ(同、武藤啓二代表取締役、資本金1000万円)は4月3日、東京地裁に民事再生法の適用を申し立てた。申請代理人は船橋茂紀弁護士(ノイエスト総合法律事務所、℡03・5219・5634)で、監督委員には腰塚和男弁護士が選任された。両社の発表によると、「総武CCのバブル期に募集した高額預託金(当時1口4300万円)について2度目の償還期限が今年3月に到来したが、返還請求が多発化して対処困難になったことが直接的な原因」としている。総武都市開発㈱はローンスター系列のPG(PGGIH)グループを、また㈱軽井沢森泉GCはリゾートトラスト㈱をスポンサーに迎えて再建するとしている。ちなみに、負債は総武都市開発㈱が会員5154口(総武CC、スプリングフィルズGC、総武グループ週日会員、新総武グループ週日会員含む)の預託金約300億円を含め約386億円、㈱軽井沢森泉GCが会員342口の預託金約35億円を含め153億円。