浜野ゴルフクラブ ゴルフ会員権相場情報・売買

浜野ゴルフクラブ(千葉県)で2019年5月3日(金)~5日(日)パナソニックオープンレディースゴルフトーナメントが開催されます。

令和最初のトーナメント、ゴルフ場もパナソニックオープンレディースゴルフトーナメント開幕の雰囲気が漂ってきました。

浜野ゴルフクラブ(千葉県)で2019年5月3日(金)~5日(日)パナソニックオープンレディースゴルフトーナメントが開催されます。

浜野ゴルフクラブ(千葉県)は、入退会規約を一部改正しました。


■入退会規約の改正点

入退会規約第5条(入会資格審査)
【改正前】
(3) 同伴プレー:同伴プレーは、入会審査委員会委員長と入会審査委員会委員の計2名以上が同伴して行うものとする。ただし、入会審査委員会委員長に代えて入会審査委員会副委員長が行うことができる。
【改正後】
(3) 同伴プレー:同伴プレーは、入会審査委員会委員長と入会審査委員会委員の計2名以上が同伴して行うものとする。ただし、入会審査委員会委員長に代えて他の理事または入会審査委員会副委員長が行うことができる。

入退会規約第2条(入会資格)
【改正前】
(3) 入墨をしていないこと。
【改正後】
(3) 入墨(タトゥー含)をしていないこと。　　　

入退会規約第3条(推薦保証人)
【改正前】
入会申込者は、クラブに入会を申し込むときは、クラブ在籍3年以上の正会員2名の推薦を受けなければならない。ただし、平日会員の入会希望者は、平日会員2名の推薦に代えることができる。
【改正後】
入会申込者は、クラブに入会を申し込むときは、クラブ在籍3年以上の正会員1名の推薦を受けなければならない。ただし、平日会員の入会希望者は、平日会員1名の推薦に代えることができる。

入退会規約第4条(入会申込)
【改正前】
(3) 発行後3ヶ月以内の全部事項証明書、または外国人登録原票記載事項証明書、在留カード或いは特別永住者証明書のいずれか(なお法人の場合は記名者の全部事項証明書、外国人登録原票記載事項証明書、または在留カード或いは特別永住者証明書のいずれか)1通
【改正後】
(3) 発行後3ヶ月以内の全部事項証明書、または外国人登録原票記載事項証明書、在留カード或いは特別永住者証明書のいずれか(なお法人の場合は記名者の全部事項証明書、外国人登録原票記載事項証明書、または在留カード或いは特別永住者証明書のいずれか及び当該法人発行の所属証明書)1通

入退会規約第2条(入会資格)
【改正前】
(7) 原則として日本ゴルフ協会の加盟クラブに3年以上在籍し、そのクラブの在籍証明を提出すること。ただし、法人の記名者変更に関しては、その限りではない。
【改正後】
(7) 削除


浜野ゴルフクラブ　ホームページ

浜野ゴルフクラブ　地図

浜野ゴルフクラブ(千葉県)は、会則を一部改正しました。


■会則の改正点

会則第4条(会員の種類)

(1)正会員
【改正前】
法人会員　会社の株式2株を所有する法人で、当該法人、および当該法人が指名した者(以下｢記名者｣という。)につき、正会員として入会手続きを完了した者
【改正後】
法人会員　会社の株式2株を所有する法人で、当該法人、および当該法人が指名した者(以下｢記名者｣という。)につき、正会員として入会手続きを完了した者。但し、記名者の範囲はその法人に所属する役職員に限定する。

(2)平日会員
【改正前】
法人会員　会社の株式1株を所有する法人で、当該法人、記名者につき、平日会員として入会手続きを完了した者
【改正後】
法人会員　会社の株式1株を所有する法人で、当該法人、記名者につき、平日会員として入会手続きを完了した者。また、記名者の範囲は法人正会員と同様である。

浜野ゴルフクラブ(千葉県)を経営する㈱國際友情倶樂部の関係人集会が4月25日に開かれた。 その結果、大多数の債権者が管財人提出の会社更生計画案に同意して可決し、東京地裁から同日認可決定を受けた。
今後、会員が株主となり、会員権は預託金付き株主会員制となる。
日東興業の和議申請から、実に6年余の歳月を経て浜野ゴルフクラブは会員主導に近い再建案が可決された。

「浜野ゴルフクラブ会員協議会」の場で、浜野ゴルフクラブ会員側の作成プランとして発表された。内容については、管財人側とすり合わせ済みと見られる。会員は追加出資はなく、株式を取得し、完全株主会員制へと移行するというもの。

浜野ゴルフクラブ(千葉県市原市)が更生計画立案の方向性を会員に説明。追加出資無し(ただし預託金を充当)で、正会員に2株、平日会員に1株の割合で株式をを割り当て、株主会員制に移行し、プレー権は維持。場合によってはプラスで預託金も。

浜野ゴルフクラブを経営し、会社更生手続きを進めている(株)國際友情倶楽部の管財人が、詐害行為があったとして浜野ゴルフクラブの担保権者を相手取り、根抵当権設定登記の取消しや弁済協定の無効を訴えていた上告審で、最高裁は11月8日、根抵当権取消に関する管財人の主張を全面的に認め、担保権者側の上告を棄却する判決を下した。また、弁済協定に関する金融機関側の上告については、10月28日付けで排除し、同じく管財人側が勝訴した。この訴訟は①國際友情の親会社である日東興業が平成5年1月に、あさひ銀行(現・りそな)から借り入れた債務等を担保するため、浜野ゴルフクラブの土地建物に極度額200億円の根抵当権設定契約を締結したこと②國際友情、日東興業、あさひ銀行の3社は平成11年2月2日に日東興業のあさひ銀行に対する借入金債務のうち、59億円余を國際友情が債務者となり、平成13年から約13年かけて弁済する旨の債務弁済協定が締結したことーから起こった。上告棄却により、管財人側は更生計画案の立案に取り掛かる。

10月26日、担保権、浜野ゴルフクラブの弁済協定の無効判決に不服として、ゴールドマンサックスグループが、最高裁に上告した。

平成15年1月に再生計画案が否決された日東興業の傘下にある浜野ゴルフクラブ(千葉県)の詐害行為及び担保権、弁済協定無効の判決が、10月13日11時東京高裁で言い渡されました。浜野ゴルフクラブの担保権、弁済協定とも無効となったもようです。