取手桜が丘ゴルフクラブ会員権の相場と費用・入会手続きを解説

都心からのアクセスが非常に良く、フラットでありながら戦略性に富んだ林間コースとして人気の取手桜が丘ゴルフクラブ。

取手桜が丘ゴルフクラブとは?都心から好アクセスの人気ゴルフ場

取手桜が丘ゴルフクラブは、茨城県取手市に広がる自然豊かなゴルフ場です。開場は1991年(平成3年)で、もともとは「藤代ゴルフ倶楽部」という名称で親しまれていましたが、現在は知名度の高いアコーディア・ゴルフグループの傘下に入り、幅広いゴルファーに愛されるクラブへと生まれ変わりました。

都心から約38km!アクセス抜群の立地

ゴルフクラブを選ぶ上で、通いやすさは極めて重要な要素です。取手桜が丘ゴルフクラブは、茨城県取手市渋沼1393に位置し、自動車を利用する場合、都心から約38kmと非常に近い距離にあります。常磐自動車道の谷和原ICからは約19kmと、スムーズなドライブでアクセス可能です。また、電車を利用する場合はJR常磐線の藤代駅が最寄り駅となっており、車を持たない方や、プレー後にお酒を楽しみたい方にとっても高い利便性を誇ります。

コースの特徴:池やクリークが絡む戦略的な林間コース

コースは名設計家である片山康氏によって手がけられ、75万平方メートルという広大な田園地帯に展開するフラットな18ホール(PAR72、全長6,818ヤード、コースレート71.8)で構成されています。一見すると平坦で回りやすい印象を受けますが、随所に池やクリークが巧妙に配置されている林間コースです。正確な方向性と距離感を要求される場面が多く、ビギナーからシングルプレーヤーまで飽きずに挑戦できる高い戦略性を秘めています。グリーンにはベントのワングリーンが採用されており、セルフプレーで乗用カートを使用するスタイルです。

運営会社:アコーディア・ゴルフグループで安定した経営

開場当初はJR関連の企業によって運営されていましたが、2010年(平成22年)に最大手ゴルフ場運営会社であるアコーディア・ゴルフのグループとなりました。株式会社アコーディアAH02の確かな経営基盤と均一化されたクオリティの高いサービス体制が整っているため、初めて会員権を購入する方にとっても非常に安心感があります。経営の健全性やクラブ運営の安定性は、長期的にメンバーライフを続ける上で外せないポイントです。

【2026年最新】取手桜が丘ゴルフクラブ会員権の価格相場

会員権の種類と取引相場

取手桜が丘ゴルフクラブの会員制度は預託金制を採用しており、会員の内訳は正会員690名、平日会員50名となっています。それぞれの会員権における取引相場は以下の通りです。

正会員権の相場

正会員権は、土日祝日を含めたすべての営業日にメンバーとしてプレーできる権利です。現在の市場相場としては、買い希望が5万円、売り希望が20万円程度で推移しています。比較的手の届きやすいリーズナブルな価格帯で取引されており、初めて会員権を持つ週末ゴルファーにとって検討しやすい水準と言えます。

平日会員権の相場

平日にプレーが可能な平日会員権ですが、在籍数が50名と非常に少ないのが特徴です。現在は停止中となっているため、買い希望・売り希望ともに市場での取引は行われていません。購入を希望する場合は、正会員権の一択となります。

会員種別売り買い
正会員20万円5万円
平日会員停止中停止中

購入にかかる費用総額の目安(会員権価格+諸費用)

会員権を新規に取得し、実際にメンバーとしてプレーを開始するまでには、会員権そのものの代金の他にいくつかの諸費用が必要になります。

名義書換料

会員権の名義を変更する際にゴルフ場へ支払う費用です。正会員の名義書換料は990,000円(税込)となっています。なお、法人所有で登録者を変更する「法人内書換」の場合は、330,000円(税込)で手続きが可能です。

年会費

会員資格を維持するために毎年支払う費用です。正会員の年会費は55,000円(税込)、平日会員は27,500円(税込)となっています。年会費の計算期間は1月から12月締めとなっており、購入時には月割での精算が行われることが一般的です。なお、本クラブでは親族間であっても年会費自体の引き継ぎ(継承)は不可となっています。

正会員権を新たに取得する場合の初期費用総額は、会員権の取引価格(約5万〜20万円)に名義書換料990,000円と年会費55,000円が加わり、総額で約110万〜125万円程度が目安となります。手数料などの実費も考慮し、あらかじめ余裕を持った資金計画を立てることをおすすめします。

費用項目正会員平日会員
名義書換料990,000円(税込)―
法人内書換料330,000円(税込)―
年会費55,000円(税込)27,500円(税込)
取手桜が丘ゴルフクラブ 会員種別ごとの年会費比較 正会員 55,000円、平日会員 27,500円(税込) 55,000円 正会員 27,500円 平日会員

取手桜が丘ゴルフクラブの会員になるメリット・デメリット

会員権の購入には大きな価値がありますが、購入後に後悔しないためには、メリットとデメリットの双方を客観的に比較しておくことが不可欠です。

会員になる2つのメリット

予約が取りやすくプレー機会が安定する

ビジターとして予約を入れようとすると、週末やハイシーズンは枠がすぐに埋まってしまい、希望通りのスタート枠を確保するのが困難です。しかし、メンバー枠が優先的に確保されている会員であれば、週末の予約ストレスから解放され、年間を通じて安定したペースでプレー機会を確保できるようになります。

メンバー料金でお得にプレーできる

会員最大の魅力は、ビジターフィよりも大幅に優遇されたメンバー料金でラウンドできる点です。月に3〜4回といった頻度でプレーする熱心なゴルファーであれば、ビジターとして毎回高い料金を支払うよりも、長期的に見て圧倒的なコストメリットを享受できます。

知っておきたいデメリットと注意点

年会費などの維持費が発生する

プレーの頻度にかかわらず、会員である限り毎年55,000円(税込)の年会費がかかります。仕事の都合などで一時的に全くゴルフに行けなくなった期間でも維持費が発生するため、定期的に通い続けられるライフスタイルであるかを事前に考慮しておく必要があります。また、退会や親族への名義変更時に年会費の引き継ぎはできません。

会員権相場の価格変動リスクがある

会員権は市場で常に取引されているため、人気動向やゴルフ業界全体の景気によって相場が上下します。将来的に何らかの理由で会員権を手放す際、購入した時の金額よりも相場が下がっている可能性があり、資産としての価格変動リスクを一定程度理解しておく必要があります。

取手桜が丘ゴルフクラブ会員権の入会手続きと必要書類

購入からプレー開始までの流れ

入会手続きは、まず会員権仲介業者を通じて売買取引を行い、必要書類の一式を揃えることから始まります。書類が整ったらゴルフ場の会員サービス部へ郵送し、入会資格審査および面接を受けます。審査に承認されると、ゴルフ場より名義書換料および年会費等の請求が届きます。これらを入金し、ゴルフ場側での入金確認が取れ次第、会員登録が完了して会員証が発行されます。これで晴れてメンバーとして予約・プレーが可能になります。

入会条件(推薦人・国籍など)

取手桜が丘ゴルフクラブでは、女性の入会や外国籍の方の入会も認められており、門戸が広く開かれているのが魅力です。ただし、入会条件として「在籍1年以上の会員1名による推薦保証人」の署名捺印が必要となります。知り合いにメンバーがいない場合は、事前に仲介業者などに相談し、推薦人の確保について確認しておくことがスムーズな手続きの鍵となります。入会審査自体は随時行われています。

必要書類一覧

入会の形態(個人、法人、親族継承)に応じて、用意する書類が異なります。漏れのないよう事前にチェックしておきましょう。

【個人入会】の場合

個人の場合は、3ヶ月以内に発行された住民票(1通)と、写真2枚(縦4cm×横3cm)が必要です。

【法人入会】の場合

法人の場合は、3ヶ月以内に発行された法人の商業登記簿謄本(1通)と、実際に登録してプレーする記名者の写真2枚(縦4cm×横3cm)が必要です。社用での接待や福利厚生としての利用に最適です。

【親族からの継承】の場合

名義人の二親等内の親族が入会(継承)される場合は、上記書類に加えて、譲渡人と入会者の関係性が公的に証明できる「戸籍謄本」を添付する必要があります。

取手桜が丘ゴルフクラブ会員権に関するよくある質問

女性や外国籍でも入会できますか?

はい、入会可能です。取手桜が丘ゴルフクラブでは、女性や外国籍の方の入会に対する特別な制限は設けられていません。会員権の譲渡や推薦人の要件など、通常の入会条件を満たしていればどなたでもスムーズに審査を受けていただけます。

法人名義での登録や変更は可能ですか?

はい、可能です。法人の商業登記簿謄本と登録する記名者の写真を用意することで、法人名義での入会登録を行うことができます。また、同一法人内で登録者を変更する「法人内書換」の制度もあり、その際の名義書換料は330,000円(税込)で手続きを完了させることができます。

会員権を売却したい場合はどうすればよいですか?

会員権の売却(退会)手続きを進めるためには、まず「会員証券(証書)」の現物と、3ヶ月以内に発行された「譲渡人の印鑑証明書」が必要となります。これらをご用意いただき、信頼のおけるゴルフ会員権の売買仲介業者に依頼を出すことで、市場での買い手探しや諸手続きを進めることができます。

まとめ:取手桜が丘ゴルフクラブは都心からのアクセスとプレー頻度を重視する方におすすめ

取手桜が丘ゴルフクラブは、都心から車・電車のどちらでもアクセスできる圧倒的な利便性が最大の魅力です。コースは片山康氏設計によるフラットながら池やクリークが効果的に効いた戦略性の高い林間コースで、飽きることなく上達を目指せます。正会員権は100万円強の初期投資で取得可能であり、週末の優先的な予約枠と大幅に優遇されたメンバーフィを活用すれば、年間のゴルフにかかる時間的・金銭的なコストパフォーマンスを飛躍的に高めることができます。ご自身のライフスタイルをさらに豊かにし、安定したゴルフ環境を手に入れるための一歩として、会員権の取得を前向きに検討してみてはいかがでしょうか。