草津カントリークラブ会員権の価格相場は?メリット・手続きを解説

草津カントリークラブは、群馬県草津町に位置し、大自然に囲まれた歴史あるリゾートゴルフ場です。

草津カントリークラブはどんなゴルフ場?

群馬県の名湯・草津温泉からほど近い場所に位置する草津カントリークラブは、1966年(昭和41年)4月29日に開場した歴史あるゴルフ場です。その恵まれたロケーションと高いコースクオリティは、多くのゴルファーに愛され続けています。

標高1,050m、夏でも涼しい爽快なリゾートコース

草津カントリークラブは、標高1,050メートルの高原に位置しており、白樺や唐松の木々に囲まれた美しいリゾートコースです。真夏でも気温が上がりにくく、高原ならではの爽快で涼しい風を感じながら快適にプレーを楽しむことができます。都会の厳しい夏の暑さを避けて、リフレッシュしながらゴルフに没頭できる最適な避暑地となっています。

戦略性に富んだ小林光昭設計の18ホール

コースは、著名な設計家である小林光昭氏の手による18ホール(パー72、全長6,702ヤード、コースレート71.7)の丘陵コースです。ゆるやかなアップダウンがあり、フェアウェイには自然の傾斜が残されているため、状況に合わせた的確なライへの対応が求められます。さらに、絶妙に配置されたドッグレッグ、池、バンカー、マウンドがボールの落とし所を狭めており、何度も挑戦したくなる高い戦略性を備えています。

充実した練習施設と宿泊施設

草津カントリークラブには、ドライビングレンジ、アプローチ練習場、バンカー練習場が完備されており、ラウンド前の調整や本格的なショット練習に最適です。さらに、敷地内には宿泊施設も併設されているため、草津温泉街(車で約10分)へのアクセスと組み合わせて、贅沢な「泊まりがけゴルフ」を心ゆくまで満喫することができます。

草津カントリークラブの基本情報

ゴルフ場の基本スペックは以下の通りです。

  • 所在地:群馬県吾妻郡草津町大字前口3-45
  • 開場日:1966年(昭和41年)4月29日
  • 経営会社:株式会社白根草津パークランド
  • コース規模:18ホール、PAR72、6,702ヤード、コースレート71.7(ベントワングリーン、丘陵コース)
  • 加盟団体:JGA・KGAに加盟
  • プレースタイル:キャディ付歩き、またはセルフでの乗用カート利用
  • 電話番号:0279-88-3610

【2026年最新】草津カントリークラブ会員権の価格相場

会員権の種類と最新の相場

草津カントリークラブの会員権には「正会員」と「平日会員(月から土曜利用)」があります。2026年現在の市場の取引傾向としては、正会員の買い希望額が12万円程度、平日会員の買い希望額が5万円程度となっています。売り希望は個別相談での取引が多くなっています。

会員権取得にかかる総費用(内訳)

会員権本体価格

市場での売買取引によって決定される本体価格です。最新の相場目安として、正会員で12万円、平日会員で5万円前後を見込んでおく必要があります。

名義書換料

入会時にクラブへ支払う名義書換料は、正会員・平日会員ともに一律で22万円(税込)となっています。なお、同一法人内での記名者変更(法人内書換)の場合の書換料は110,000円(税込)となります。

年会費

メンバーシップを維持するための年会費は、正会員が44,000円(税込)、平日会員が22,000円(税込)です。年会費は4月から翌年3月を年度の締めとしており、年度途中での入会の場合は継承手続きを行うことが可能です。

会員種別ごとの年会費比較正会員 44,000円、平日会員 22,000円(税込)44,000円正会員22,000円平日会員

草津カントリークラブの会員になる4つのメリット

メリット1:予約が取りやすく上質なプレー環境が手に入る

会員となることで、ハイシーズンでも優先的に予約を入れることが可能になります。毎回の予約確保に頭を悩ませることなく、確保された上質なプレー環境の中で落ち着いたラウンドをお楽しみいただけます。ビジターの同伴や紹介も容易になり、自分の居場所としての誇りを感じられるのも魅力です。

メリット2:夏の避暑地で家族や友人と過ごせるリゾート体験

標高1,050mに位置する抜群のロケーションは、夏の最高の避暑地です。白樺に囲まれた爽快なコースでプレーした後は、車でわずか10分ほどの距離にある日本屈指の温泉地・草津温泉でのんびりと過ごすことができます。ご家族を連れての宿泊旅行や、親しいご友人を招待しての保養としても、圧倒的な満足感を得られるプランが描けます。

メリット3:ビジネスでの活用や社会的ステータスにつながる

1966年開場という半世紀以上の歴史を誇る格式高いクラブであり、東京ガスなどの協力によって誕生した背景から、会員層にも信頼の厚い紳士的なゴルファーが集まっています。取引先の接待やビジネスパートナーとの関係構築においても、誇りを持って誇れる「社交の場」として大きな信頼感とステータスをもたらしてくれます。

メリット4:売却や相続が可能な資産としての価値

草津カントリークラブの会員種別は預託金制を採用しており、取得した会員権は第三者への売却が可能です。市場での流通が確立されているため、将来的な資産整理や、大切なご家族への相続、あるいは名義変更による継承といった手続きが明確であり、長期的に見ても納得できる資産価値を持っています。

事前に知っておきたい草津カントリークラブ会員権のデメリット・注意点

都心からのアクセスと所要時間

草津カントリークラブへの自動車でのアクセスは、関越自動車道「渋川伊香保IC」から約55キロメートルとなっています。都心から向かう場合は、高速道路を降りてからの一般道走行が長くなるため、日帰りでの利用は一定の運転負担が生じます。宿泊施設や温泉とセットにした滞在型利用をお勧めします。

年会費などの維持コストがかかる

正会員は年間44,000円(税込)、平日会員は22,000円(税込)の年会費が維持コストとして発生します。年間の予定プレー回数やコストパフォーマンスを見極めた上で取得を決定することが大切です。

草津カントリークラブの会員権購入・入会手続きの全ステップ

会員権の選定と購入

まずは専門のゴルフ会員権業者などを通じて、売却希望者から「正会員」または「平日会員」の会員権を調達・買い付けを行います。購入希望価格が折り合えば取引が成立し、業者から手元に会員証書等の売買書類一式が届きます。

入会に必要な書類の準備

入会手続きを進めるため、以下の書類を用意します。

  • 個人の場合:住民票謄本(世帯全員が記載されているもの)、顔写真2枚(縦4cm×横3cm以上、パスポートサイズ可)
  • 法人の場合:登記簿謄本、記名者の住民票謄本、記名者の顔写真2枚(縦4cm×横3cm以上、パスポートサイズ可)

入会に必要な条件としては、満20歳以上であること、国籍は不問、男性・女性どちらでも入会が可能となっています。

クラブへの入会申請

用意した必要書類一式に名義書換料(22万円)を添えて、草津カントリークラブのコースへ持参、もしくは書類を提出します。紹介役員および紹介会員の記名・捺印をすべて完了させている場合は、書留での郵送と書換料の銀行振込による申込も可能です。

理事会による入会審査

提出された書類をもとに、クラブ側で入会審査および理事会での承認プロセスが進められます。審査期間中、元の会員権証書はクラブに一度預けられ、代わりに「預り証」が発行されます。理事会の日程や進捗状況については、必要に応じてクラブの事務局へ直接問い合わせを行うことができます。

名義書換料の支払いと会員登録完了

理事会の承認が下り、名義書換料の支払いが完全に完了した時点で、晴れてメンバーとしての登録が正式に終了します。クラブから「暫定会員カード」が発行され、この時点からメンバー料金でのプレーや予約が可能となります。

【もしもの時に】会員権の売却・相続に関する手続き

会員権を売却する場合の手続きと必要書類

第三者に会員権を売却する際には、以下の書類一式を揃えてクラブに退会・譲渡の申請を行います。

  • 会員証書(預託金証書)
  • パス型会員証・バッグタッグ・帽章
  • 印鑑証明書(法人の場合は代表者印のもの)
  • (現住所と証書記載住所が異なる場合)住民票

これら一式を準備し、名義変更の手続きを行います。

会員権を相続する場合の手続きと必要書類

会員が亡くなり、会員権をご家族が相続、あるいは相続した上で第三者へ売却する場合には、以下の特別な書類一式が必要になります。

  • 戸籍謄本または除籍謄本
  • 遺産相続分割同意書
  • 相続人全員の印鑑証明書

まずは代表相続人への名義変更手続き、あるいは相続人から譲受人への直接の移転手続きをクラブに申請することになります。

まとめ:草津カントリークラブの会員権は、夏のゴルフ拠点を探す人におすすめ

草津カントリークラブは、昭和41年からの豊かな歴史を刻む素晴らしい高原コースです。夏の厳しい暑さを忘れさせてくれる標高1,050mの涼しい環境と、小林光昭氏が設計した戦略的な18ホールは、多くのゴルファーにとって最高のプライベートスペースとなります。温泉地としても日本有数の草津温泉まで車で約10分の好立地を活かし、ご家族やご友人、あるいは大切なビジネスパートナーとともに過ごすための長期的な『居場所』として、ぜひこの機会に会員権の取得を検討してみてはいかがでしょうか。