東京グリーン、RCCとの交渉終え、経営健全化に目途

東京グリーン(株)は、4月末に法的整理ではなく、(株)整理回収機構(RCC)との債権処理交渉を終了し、経営健全化と財務改善に向かった。同社の立案の債権計画をもとに、折衝し合意に至った。合意内容は、RCCが同社及び会員代表の中間法人が指定した資金支援会社・(株)アイシンに、同社が保有する債権(約250億円)を30数億円で譲渡することで、RCCと同社との債権債務を解消するというもの。譲渡契約は4月16日に成立し、同社とアイシンは債務弁済契約を結んだ。同社はアメリカで共同保有している不動産の売却や退会者分の会員権再販などで弁済をする予定。