湘南観光開発㈱、スポンサーの1社は日本土地建物

8月27日に東京地裁から特別清算の開始決定を受けた湘南観光開発㈱は、9月9日にレイクウッドGC会員を対象にした説明会を開き、同社再建のスポンサーの1社として、日本土地建物㈱を迎えることを明らかにした。

日本土地建物は不動産ディベロッパーで、大多喜CCの主要株主でもあり、みずほ銀行の親密企業としても知られている。
説明会では、㈱レイクウッドコーポレーションが4コース全てのゴルフ場を事業継承するとしている。
そのレイクウッドコーポレーションに出資する1社が日本土地建物だとしている。
複数企業の出資となり、他の出資会社については「出資会社の意向などもあり、現時点では紹介することができないが、有力企業だ」と説明している。

会員に対する条件はカット後の預託金をレイクウッドコーポレーションに再預託することで、プレー権は従来通り保障されるとしている。
ただし、預託金カット率については債権債務を確定中ということもあり明らかにしなかった。
また、民事再生や会社更生でなく〟特別清算〝を選択した理由については、「債権額で75パーセントの同意がないと成立しないハードルの高い手続きだが、ソフトランディングが可能な再建を図ることができるため」と説明した。
同意率が高くとも、これをクリアできる再建案(協定案)を債権者に提示できる自信が会社側にあるようだ。

・平塚富士見カントリークラブ(神奈川県)・レイクウッドゴルフクラブ(神奈川県)・レイクウッドゴルフクラブ サンパーク明野コース(山梨県)・レイクウッドゴルフクラブ 富岡コース(群馬県)